悩みが絶えない収納のポイント!

2017.05.14 Sun

こんにちは!
無垢スタイル山本です。
今回は家事の中でもお悩みが絶えない、収納について書いてみます。
収納では収納量のお話しが良く出ます。
一般的には床面積に対して10%前後、できれば15%ほどの収納量があると、
収納について満足されるケースが多いと言われておりますが、
今回のブログではもう少し具体的なポイントを書いてみたいと思います。
量の問題とは別の観点で、収納の方法のポイントです。
下記の2点をイメージしてみてください。
① 持っている物の量を把握する事
(現在のお住まいの収納からはみ出ている物) と、
② 頻繁に使う物と、めったに使わない物、を考える事です。
(まとまった収納と細かい収納どちらが必要かを考えます。)
物の量については、現在のお住まいを拝見させて頂くことで
おおよそ推測することができるのですが、
例えば、お子様の学校の資料が常に机の上に出っぱなしになってしまうとか…、
洋服をぎゅうぎゅうにクローゼットに詰め込んでいるので取り出しにくい…
なんていう状況の方も多いのではないでしょうか。
量について把握することで新居では適正な収納計画をすることができます。
続いて頻繁に使う物(例えば洋服や食器など)
とめったに使わないもの(スノボの板、キャンプ道具など)を把握することで、
引き出しにしまう物なのか、パントリーのような棚にしまうのか、
または納戸や外物置でも対応できるのかが分かってきます。
めったに使わない物の為に、せっかくのリビングを狭くしてしまうのは勿体ないですから、
使う物使わない物を考えることで、スッキリ収納に収めることができます。
収納の例としては、

ウォークインクローゼット

20170514_s_y_01.jpg

納戸

20170514_s_y_07.jpg

フロアガレージ

20170514_s_y_02.jpg

棚や引き出し

20170514_s_y_04.jpg
20170514_s_y_03.jpg

小上がり収納

20170514_s_y_05.jpg
などなど、豊富にありますので具体的に何をしまうかイメージできるといいですね
一番参考になるのは、実際のお家をご覧になることです。
完成見学会などで、実際のご家庭の収納方法をご覧になってください。
収納のポイントや間取りでお困りの方は、
設計プラン相談会を随時開催しておりますので是非、ご参加ください!
▼設計プラン相談会
https://ssl.muku.co.jp/seminar/construct.php

TAG:
無垢スタイルの公式SNSで最新情報をチェック!

ARCHIVE