収納行動から身の回りの整頓
2015.01.23 Fri
こんにちは、設計室の高橋です!
皆様は、年末の大掃除はしっかりできましたでしょうか?
掃除をしていると断舎利を一緒に行うことも多いと思いますが
せっかく物を少なくしても、時間が経つにつれ
どんどん部屋が散らかってしまう。
なんて経験をしたことがあるのではないでしょうか。
そこで、私が今実行したことをご紹介させて頂きたいと思います。
まず、収納する時に『取り出す』、『しまう』などの動作を
なるべく少なくすることを意識して収納方法を考えていくと
面倒くささが軽減されます。
例えば、
開ける→下ろす→取り出す→しまう→戻す→上げる→閉める
7つ動作を行っていることになります。
収納する際に、元の位置に戻すまでの作業を
なるべく少なくするように考えると、
散らかりにくい空間を造ることが出来るかもしれませんね。
是非、次の機会に試してみてはいかがでしょうか。
CATEGORY:家と収納のお話