子供部屋のドアを開ける権利
2013.10.13 Sun
こんにちは當間です。
今回は子供部屋のドアを開ける権利について、
日本と西洋の考え方の違いについて考えてみましょう。
日本の個室をもうける文化は北米の家をまねるところから
広まったとされています。
北米では幼いころから子供が個室をもつので
ドアを開ける権利が親にあるそうです。
日本では子供部屋の考え方が成熟していないため、
思春期前の子供部屋のドアを開ける事をためらう親が多いそうです。
思春期の子供に部屋を持たせる場合は、
ドアの開ける権利を親がもつことも大事な事ではないでしょうか?
また子供の成長のタイミングに合わせて部屋に鍵をつけることを
子供と話しあうのも大事なことですね。
CATEGORY:ムクスタッフ自宅建築のお話
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