無垢スタイルの地鎮祭 工事の安全と家の繁栄を祈願して…

2020.03.16 Mon


こんにちは、無垢スタイル建築設計 新築設計室の高橋です。
先日、地鎮祭に参加してきました。
 
地鎮祭とは、土木工事を行う前に、その土地の神様を祀り、土地を利用する許しを得て工事の無事を祈る儀式です。呼び方も鎮地祭、地祭り、地祝いなどいくつもあるようです。
 
一般的な式は、南又は東向きに祭壇を置き、祭壇を囲うように青竹を4本立てて、米、酒、塩、水、野菜などをお供えをして行う。そのほかにも榊に5色の絹の幟を付けた真榊を立てることもあるそうです。
 
私の感覚ですと、弊社では地鎮祭を行う方が約9割ほどを占めていて、稀に行わない方もいます。
一般的とされているのは、祭壇にお供えするための米、酒、塩、水、野菜などは施主が用意するのですが、弊社がご紹介させていただいている神社では、一式用意してくれるところもありますので、らくちんです。
 
因みに、お施主様から神社を指定していただくこともあります。
臨機応変に対応致しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

感謝して神事

地鎮祭、上棟祭、無垢魂注入の儀、引き渡しセレモニーなど、無垢スタイルでは、お施主様のこれからの住まいに願いを込めたセレモニーを行っています。
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