無から生まれる癒し空間
2007.06.27 Wed
こんにちは!施工部の『うに坊』です。
上の写真をご覧になって、「素敵な新築だな~」と思いませんでしたか?
実はこれ、リフォーム現場なんですよ!
さいたま市のY様のお宅なんですが、まるで新築の様なアフターになっています。
桐は上品な雰囲気を醸し出し、日光を柔らかく反射して、幻想的な空間を演出します。
また、寒さの厳しい冬の朝なども、足が冷える心配なく過ごせます。
ここで、普通でしたらビフォーをお見せするところですが、残念ながら写真がありません。
なぜか?
それは…
壁と柱以外、何もなかったからです。
キッチンとリビングの間に、突如として出現した癒しの空間。
テーブルを貫通して天井に延びている桐の柱、実は鉄骨の柱なんです。
無機質な鉄骨とコンクリートも、無垢のリフォームにかかれば、ご覧の通りです。
癒しの空間を創るのに、場所は関係ないのです!
「癒しの空間が欲しい!」その情熱だけで十分です。
あとは『無垢マジック』で、その情熱を具現化し、形にします!
CATEGORY:家づくり現場のお話
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