家をつくる現場で一番最初にすること~さいたま市 注文建築
2011.02.11 Fri
こんにちは。
ムクスタの現場監督、大嶋です。
先日、現場が着工しました。
家をつくるのに一番最初にすることは、「遣り方」です。
「遣り方」とは家をつくるのに一番重要な作業になります。
「遣り方」により、その家の位置や高さが決まります。
平行・直角・水平や対角長さ等の精度が求められ、
間違えてしまうと傾いた家や歪んだ家ができてしまいます。
それ程、重要な作業なのです。
「遣り方」だけでなく、基礎工事はとても重要なのです。
家づくりには、この他にも重要な作業がたくさんあります。
これから少しずつですが、
家をつくる工事の様子を紹介していきたいと思います。
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