大きな家VSコンパクトな家?! それぞれのメリットとデメリット
2020.08.02 Sun
こんにちは。コンサルティング新築部門の森園です。
今回のテーマは「大きな家とコンパクトな家」
メリットとデメリットを交えて話していきたいと思います。
◆大きな家
-
【メリット】
- 広々としていて気持ちがよい。
- 好きな家具を置けたり、レイアウトも自由度が高い。
- 個室をしっかりと持ててプライベートの時間も充実。
- お風呂・トイレ・廊下・階段・玄関なども余裕を持った広さにできる。
- バリアフリー対策にもなる。
- 物をためがちになる。
- 掃除が大変になる。
- 洗濯の導線が悪くなりがち。
- 換気の時や戸締りなどが面倒。
- 固定資産税が高くなる。
- 冷暖房代がかかる。
- 耐震性などの問題。
- 個室が広くて快適だと個室にこもってしまう。
【デメリット】
大きい家の特徴は…
プライベートを充実させることができ、バリアフリーで広々とした生活が送れる半面、
掃除や空調関係、電気代などメンテナンスやランニングコストの部分で費用が掛かってきてしまいます。
◆コンパクトな家
-
【メリット】
- 生活動線が短い。
- 土地の大きさに影響を受けにくい。
- メンテナンスしやすい。
- 価格を抑えられる。
- 家族間の距離が近いため、自然と会話が増える。
- 設計が難しくなること
- 収納を工夫しなければならない。
- 家具のレイアウトが限られてくる。
【デメリット】
コンパクトな家の特徴は…
掃除もしやすく、生活動線も短い為、生活がしやすい生活を送れる半面、
設計が難しく、住む人の生活スタイルをよく分かった上で家の設計をする必要があります。
…っと、まとめてみました。
皆様はどちらのお家がお好きですか?
家づくりにおいて大きさも一つの重要ポイントですので、是非考えてみてください!

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