コロナによる在宅導入率からみる間取りの変化

2022.05.01 Sun

こんにちは!
コンサルティング部新築部門の鈴木です!
 
皆様も肌で感じていると思いますが、コロナが始まった2019年から今まで在宅勤務の普及率が高まっています。
普及率が当時の半分以上となっております。
※参照:国土交通省データ
 
ご夫婦で在宅されている方ですと賃貸での間取りのストレスを抱えている人も増えたかと思います。
 
そんな中、注文住宅でお家を建てる人やマンションの間取りなども変わってきているようです。
 

 
↓↓↓
在宅勤務に適した間取りの例

※参照:マンションデータplus
 
そこで、ご要望が多くなった事例を上げさせていただきます。
 

1.室内にウイルスを持ち込まない

玄関の近くに洗面所や浴室などの水廻りを配置し、手洗いやシャワーをしてから生活空間に入れるようにする。
 
また、水廻りが配置できないときは、玄関横に独立型の小型洗面台を設置したり、玄関の外に手洗い用の水栓を設置したりする方法もあります。
 

2.家族全員の上着を収納できるファミリークローゼット

玄関横に家族全員の靴や上着、バッグなどを収納できるクローゼットを設け、洗面所に直行できる動線など。
 

3.食料や日用品のストックに便利なパントリー

「パントリー」とは、食料品や日用品をストックしておく備蓄庫のことです。
コロナ禍でまとめ買いが増えたことにより、より広いスペースが求められるようになりました。
 

4.テレワークやオンライン飲み会などもできる多目的スペース

日常的にテレワークをしている方はもちろん、学校が休校になった子どもの学習スペースや、時にはオンライン飲み会などもできる多目的なスペースや可変のできる間取りなど。
 
リビングやウォークインクローゼットの一角にカウンター等を設けてワークスペースとして使うことも可能です。
 

 

5.家の中でも楽しめる『中庭・テラス』

テレワークなどで在宅時間が増えると、知らず知らずにストレスが溜まりがちになります。
 
そこで、外出しなくても気軽に気分転換できる中庭やテラス、ルーフバルコニーなどを設けてBBQやお子様のプールお出かけをしなくても空間が人気です!
 
等々たくさんありますが、通販利用が増え、接触をせずに受け取れる宅配BOXなどの設置も増えてきています。
 
注文住宅でのご要望をかなえることは、もちろん可能ですが、中古でリノベーションや建売リノベーションもご提案が可能となります。
 
上記でご紹介をしたポイントが弊社のモデルハウスだとそのままイメージできるようになっています。
 
まだご覧になってない方がいらっしゃるようであれば、ぜひお時間ご都合合わせて一度モデルハウスにお越し下さいませ。
 
これからの家づくりに参考になること間違いありません。お気軽にお立ち寄り下さい。
 
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