「子育てしやすい家づくりの工夫」~リビング編~

2022.03.05 Sat

こんにちは!
無垢スタイル建築設計の濱中です。
 
少しずつ暖かくなってきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回は子育て世帯の方必見!
「子育てしやすい家づくりの工夫」をご紹介します。
 
インターネットの記事など見るとお子様が小学生や中学生になった際に、ここをこしとけばよかったー。
という声を多く見受けられたのでご紹介させていただきます。
 

リビング編

リビングは家族の一番集まる居室になります。
ですので、そんなリビングを有効に快適に利用する間取りを3つご紹介致します。
 

① リビング階段の工夫

今流行のリビング階段ですが、リビング階段はデザイン性だけではなくある理由で取り入れている方が多いです。
二階の各居室に行く際に必ずリビング通る動線を作ることで、お子様が思春期の際も自然と家族が顔を合わせコミニュケーションを取ることができます。
親子のコミュニケーションが増え、子供の様子の変化に気づきやすくなったり、よる勝手にであることなどを防ぐことができます。
 

② 畳スペースの工夫

LDKに面して畳スペースを作ることで、家事をしながら子供の遊んでる様子やお昼寝の様子を見れたり、畳スペースに子供のおもちゃ用の収納を作ることでこどもの自立への成長にも繋がります。
また、子育てとは関係有りませんが、1階に畳スペースを作ることで老後に居室としてもしようすることができます。
 

③ ワークスペースの工夫

小学生くらいまでは子供部屋に勉強机があってものなかなか一人で宿題ができず、ダイニングテーブルに宿題が広がっていることがよくあると思います。
そのようなことが起きないようにLDKにワークスペースを作るお家が増えています。
LDKに作ることでつきっきりで勉強せずに家事をしながらみてあげることができることが最大にメリットになります。
また、子供以外にも大人も家事に使用したり、ちょっとした仕事をする場合などに使用できるため書斎を作らないお家などにとてもおすすめです。
 
以上「子育てしやすい家づくりの工夫」のリビング編でした。
次回は「子育てしやすい家づくりの工夫」の水回り編をご紹介致します。
 
ちょっとした工夫で入居後の満足度がかわるので、是非参考にしてみてください。
また、弊社の埼玉県さいたま市北区モデルハウスで宿泊体験もできるため実際に建物での体験もおすすめです。
ご来場お待ちしております。
 

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