住まいが子育てをおてつだいする家づくり!
2020.01.30 Thu
こんにちは!
無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門 赤羽です。
年が明け、早一か月となりますが、年を取るほどに一年が短く感じるようになってきますよね、、、
今年も一瞬で終わってしまうのだろうな~なんて思いながら過ごしています。
私事ですが今年28歳になります。
25歳頃から結婚&出産ラッシュでおめでたいこと続きですが、ご祝儀で私のお財布の中身は寂しいことになっています、、、笑
そんな折、友人たちと集まって食事に行くいわゆる「女子会」では(女子と言っていいのかわかりませんが)話の内容がどんどん変化していき今までの仕事や恋愛などの話から子育てや産後のダイエットたまーに旦那さんの愚痴なんかに変わってまいりました。
中でも子育ては誰しも初心者なので四苦八苦しているのがよく分かります。
そういった話を聞いていると職業柄わたしは「これからは住まいが子育てをお手伝いする時代だ!」と熱弁してしまうのですが、今回はその内容を少しだけお話できればと思います。
住まいが子育てのお手伝い?とはどんなことなのかいくつか例をあげてみます。
お子様一人でお片付け!片づけも楽しくなるような収納づくり
片付けなさい!と叱らなくても自ら率先してお子様が片づけをし「ママ終わったよ!」とかけよってくれるような収納をつくります。
リビングに共用デスクを設ける
小さいお子様はいつでもお父さんお母さんのそばにいたいものです。
絵本を読んだりお絵かきをしたり宿題をしたり、、、
しかしお子様が小さい頃だけを想定してつくってしまってはお子様が大きくなったあとの使い道がなくなってしまいます。
家族共用で使える多機能的なデスクをあらかじめ設けることで夜はお父さんの書斎代わりに昼間はお母さんの家事スペースにもなります。
お子様が帰ってきたらいつでも目の届くところでお勉強ができます。
宿題やったの?なんて確認する手間もなくなりますね♪
玄関には手洗い用洗面を設け、家に入る前に手洗いうがい
帰ってからまずランドセルを下してそこから洗面所で手洗い~だとそこまでたどり着く前にごろーんと横になってしまう子も多いですよね。
玄関ホールに入る前に手洗い器があると手を洗わずに室内には入らない!という認識になり言わずとも手洗いうがいをしっかりするようになります。
乳幼児期には至る所に配慮を
伝い歩きを始めたお子様は四六時中目が離せず心配が欠かせないですよね。
そんな目が離せない状況を少しでも減らせるよう安全な家づくりをします。
吹き抜けや抜け感のある格子タイプの手摺りは欲しいけど落ちそうで心配、、、と思いますが乳幼児期にだけネットを張り落下防止仕様にしましょう。
キッチン周りにはパントリーの収納扉兼ベビーガードとなるような両用可能な造作扉を設け安全を確保します。
上記にあげた以外にもそれぞれお子様に合わせた『住まいが子育てをおてつだいする家づくり』をご提案致します。
少しでも助けになりお子様も親御様も楽しめる住まいを実現します。
子どもと共に成長する家づくりを始めましょう!
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