寒い家には危険もいっぱい!家族が健康に暮らせる家づくり

2020.01.26 Sun

こんにちは。
コンサルティング部新築部門の大久保です。
1月も最終週になり、冬らしい寒さを感じる日もあれば暖かいと感じるくらいの日もあり、気温差に体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
風邪やインフルエンザ、胃腸炎なども流行っていますので体調管理には十分に気をつけて快適に冬を過ごしていただければと思います。

 

さて、冬と言えば、四季の中で一番『建替え』や『リフォーム』を考える方が多くなるのも冬となります。
マンションや賃貸に住んでいる方と違い、現在戸建にお住まいで『建替え』や『リフォーム』をお考えになる方の多くは、現在のお家で特に『寒さ』に問題を感じ、検討される方が多くいらっしゃいます。

冬季期間中の室内の寒さは、『部屋が暖まらなくて寒い!』『床が冷たくて足が冷える』『リビングは暖かいけど部屋を移動すると室温差が激しい』など、とにかく、寒さや冷たさから『不快感』を感じます。

 

冬に『建替え』や『リフォーム』を考える方が多くなるのはなぜでしょう。
マンションや賃貸にお住まいの方でも同じように寒さは感じます。
しかし、戸建住宅にお住まいで建替えやリフォームをご検討される方の多くは築20年以上のお住まいが多いです。
そのため、寒さの感じ方がマンション等にお住いの方よりも床下からの冷気や断熱性の差により特に寒さを感じやすいお家が多く、冬に検討する方が多いのです。

 

また、冬の寒さは寒いと言う体感だけでなく、室内の温度差により心筋梗塞や脳梗塞の危険性が高まる事や冷え性による健康面での影響もあるため、現在のお住まいでの『健康に対しての不安』を感じるとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
特に高齢になると、体感温度も感じにくくなり夏の暑さや冬の寒さも感じにくいため、知らず知らずに体への負担が多くなっている事もあるようです。

 

体が冷えた状態が永く続くと、体温が下がり体温1℃減で免疫は約30%下がると言われています。
高齢者だけでなく子供や妊娠中の方など、元々の免疫が下がっている状態で寒い室内に長時間我慢して生活をしていれば風邪もひきやすくなります。
また、なかなか治りにくい環境であれば最悪の場合には肺炎や喘息など、症状の悪化にもつながりかねません。
こう言ったように、体感として寒いだけではなく、長期間で見た時の健康面でのリスクも考え『冬あたたかい家』をしっかりと聞いて・見て・体感されるのはいかがでしょうか。

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