埼玉の寒い冬も快適にすごせる無垢の家

2019.11.15 Fri

こんにちは。
無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門の大久保です。
11月に入り、朝晩は寒いくらいの日もあり、もうすぐ冬が来るんだなぁ…と少しワクワクしている今日この頃です。

 

東北生まれ東北育ちの私にとっては、夏の暑さには弱いですが、冬の寒さには強いのでこれからの時期は活き活きワクワクしており、外が寒く雪が降っている中、ぬくぬくの室内で雪見だ〇ふくを食べるのは至福の時間でした(笑)

 

東北の家は冬の間、ヒーターを使用している家が多くとっても暖かくして過ごしているお家が多いのですが、関東ではヒーターを使う家自体が少なく、エアコンや床暖房などで室内を暖めているご家庭が多いのではないでしょうか。
私の出身地宮城県と埼玉県では冬場の気温差は、3℃ほどしか変わらず、暑いと有名な埼玉だったから、冬も暖かいのかなぁ。と思っていたのですが・・・

 
埼玉県寒い!!!(笑)
 

東北と差ほど気温差が変わらない埼玉県でストーブを使わずに過ごす冬はエアコンだけなら寒くて当たり前、床暖があったら暖かい、でも電気代が心配だな~なんて思っている中、無垢スタイルに入社して、エアコン1台でとても暖かい冬を体感した時は物凄く衝撃を受けました(笑)

 

家の性能が良く、敷地に合わせた設計をしていればエアコンだけで十分に暖かくなりますし、何よりも女性としても、母親としてもビックリ、嬉しい、優しいと思ったのは床暖を入れなくても暖かい床でした(*^^*)

東北で過ごす冬の室内をどんなにヒーターで暖めていても、合板の床は冷たくモコモコ靴下にスリッパをはいて過ごすのが当たり前でした。

 

上半身は暖かいのに足元はスースーしてなんだか寒く感じ、それが普通だと思っていましたが、無垢材の床は室温と同じように暖かく、熱すぎることもないので子供やペットが暖かい床の上で寝ていても低温やけどの心配もなく、安心して暖かさを感じられる無垢の床材に衝撃を受けました。

 

無垢の床は手入れが大変そうと思われますが、日頃の掃除は普段通り、掃除機でチリや埃を吸うだけ、またはクイックルワイパーのドライで拭くだけで十分ですし、何よりも自然な素材は静電気が起きにくいので、少し掃除をさぼっても綿埃になることもないので忙しい主婦にとってもありがたい!

そして、無垢の床はとっても私たちの体に似ていて、新築時(赤ちゃんの頃)はすべすべでサラサラの木肌ですが、だんだんと年数が経っていくと、強く艶やかな木肌となっていきます。
日焼けをしたり、傷がついたり、時にはシミが出来たり(笑)
最初は目立って気になった傷や汚れもだんだんと馴染んでいき、年数が経ったからこその美しさが出てくる。
そんな素敵な特徴を持っています。

 

無垢材はその肌触りから、気持ちよさや快適さ、そして香りや見た目による癒しやリラックス効果、そして時を重ねるからこそ見られる経年美化。

 

付けたり、貼ったりするのではなく、一つの物をずっと大切に、繰り返し、繰り返し一生使っていける、無垢材は本当に知っている人だけが知る本当に本当に素敵な魅力がありますので、まだ知らない!もっと知りたい!触りたい!見たい!体感したい!という方は、是非、無垢スタイルにお越し下さい(^^)

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