優しい家の無垢スタイル

2019.02.09 Sat

こんにちは。

無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門の大久保です。

2019年になって早いもので2月!

2月は1年の中でも一番寒い時期となる為、風邪をひいたり体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

職場や学校などでも風邪やインフルエンザが流行っていますので、皆様元気に楽しく冬をお過ごしください!

さて、寒さと言えば冬は外気と室内の温度差が多い為、お部屋の中を暖めてもなかなか暖まりにくく、どこか冷や冷やと寒さを感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に女性は冷え性の方も多く、最近では男性でも知らず知らずに冷え性になっている方や冷え性の症状に悩まされている方も多いと聞きます。

しかし、寒いからと暖房の設定温度を上げてしまうと気になるのが「電気代」・・・

家計を管理する主婦にとっては冬季期間の暖房代は痛い出費ですよね(><)

電気代を節約して設定温度を下げ、その代わりに厚着をして、モコモコ靴下を履き

そして、ブランケットを膝にかけ・・・節約のための我慢。。。

暖かさを我慢して電気代を節約するのは、確かに家計の為かもしれません。

そして、我慢をした分、節約になっているのかもしれません。

でも、これって・・・本当に「省エネな暮らし」なのでしょうか。

無駄なエネルギーを減らして暮らすという事は「我慢をして」暮らすことなのでしょうか。

暖まりにくい家を設定温度低めで暖め、暖まりにくいから長時間フルで運転している状態。

そして、寒いからと暖房と床暖房やコタツ、ホットカーペットの併用。

そして、厚着をして我慢をする暮らしが省エネな暮らしとは少し違うような感じがしますね。

半袖で過ごすとまで言わなくても

朝早くにキッチンに立つ時も

洗面室で身支度をする時も

お子さんの着替えを手伝う時も

家に帰ってきた玄関でも

夜お風呂に入る時も

家族団らんTVを見る時間も

お布団に入る時も

夜中にトイレに起きた時も

冬季期間中の生活の中で、気合を入れて何かをしなくても

すんなりと気持ちよく過ごす事が出来たらとっても快適で家計にも優しい省エネな暮らしになるのではないでしょうか。

子供が寒くてなかなか起きない、お着替えをしない、洗面室に行きたがらない・・・

これがなくなって、しかも電気代がかかりにくくなったら、それだけで私自身もう少し優しいお母さんになれる気がします(笑)

無垢スタイルの家は省エネで快適な「ちょっと優しいお母さん」になれる家です(^^)

なぜ、暖かくて快適で節約できるのか・・・モデルハウスで実際に体感してみてください!

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