平均寿命・健康寿命と関係する家の性能

2018.09.10 Mon

こんにちは!

無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門の円谷です。

今日は日本人の平均寿命と健康寿命についてお話いたします。

平均寿命とは、0歳児が平均して何年生きられるのかを表した統計値のことをいいます。

一般的な『寿命』と言われるものがこの平均寿命を指します。

2017年の日本人の平均寿命は男性が 81.09歳、女性が 87.26歳で、

いずれも過去最高を更新したと厚生労働省が「簡易生命表」にて発表がありました。

前年比で、男性は 0.11歳 、女性は 0.13歳 延びたとのことです。

平均寿命に対し、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことを『健康寿命』といいます。

厚生労働省は、「健康寿命」が、2016年は男性 72.14歳、女性 74.79歳だったと公表しました。

前回(13年時点)と比べ男性が 0.95歳、女性は 0.58歳 延びました。

上記の厚生労働省の発表から平均寿命と健康寿命との差は、

男性で 8.95歳、女性では 12.77歳 といえます。

今、日本の国民一人当たりが生涯に支払う医療費は2400万円とも言われているようです。

日本の住宅の中には、工業化できる製品を使用して建てる家がほどんどです。

無垢スタイルでは、健康で快適で安全な住まい作りを目指しております。

自然素材・無垢材を使った健康的な住宅で、

暮らすことによってより健康でいられるような家づくりをしております。

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