自然素材住宅とエコハウスの違いとは?
2018.07.29 Sun
こんにちは
無垢スタイル建築設計 新築コンサルタントの當間です。
今回は自然素材住宅とエコな家の違いについてのお話です。
●自然素材住宅
構造【土台/柱】内装【室内壁/床】などを自然由来の素材や枯渇しない資源を使うこと。人の体に害が少ないもの。
●エコハウス
【LCCM住宅】【ZEH住宅】等の断熱性能/日射取得係数/太陽光発電等できる限り購入するエネルギーを減らす住宅。
実は上記は全く違うことを指しています。
無垢スタイルではどちらにもこだわり、エコで自然素材をふんだんに使った本物の家造りを掲げ
日夜研究開発しています。
最近では、排気・給気のデメリットを解消した熱交換型の一種換気の全館空調が多くなってきており、夏涼しく冬暖かいシステムを導入することで、より快適な暮らしが保証されます。
特に夏の暑さを緩和させるには、各部屋の空調で対応するには、エネルギーロスが大きく非効率な冷房になります。
無垢スタイルの地元さいたま市では、夏40℃/冬-7℃となんと外気の温度差47℃の過酷な環境なので、この温度差は、小さなお子様やお年寄りには過酷な環境ですね。
さらに小さなペットにとってはもっと過酷です。
無垢スタイルで採用している全館空調【無垢ブリーズシステム】では春夏秋冬で、どの部屋も温度差がほとんど無く暮らすことが可能です。
人も快適ペットも快適で数日であればペットをホテルに預ける必要もなくお出かけできて安心です。
8月4日(土)・5日(日)無垢の家完成見学会の蓮田市 T様邸でも全館空調を搭載しております。
ファサードの格子が素敵な和モダンデザインの家です。
無垢スタイルの家づくりがきになる方は、是非この機会に体感していてください。
https://ssl.muku.co.jp/event/inspection/2018/07/26/inspection_130.php