梅雨でも快適な無垢の家
2018.06.28 Thu
こんにちは!
無垢スタイルのコンサルティング部新築部門の山本です。
気温の高い日が続き、梅雨明けもあと少しといったところでしょうか?
ジメジメしていて室内の湿度が高いので、雨が多く室内干しも乾きにくいです。
日本特有の高温多湿の環境で問題となりやすいのはカビですね。
お風呂場や北側の窓の枠などでよく目立ちます。
カビは湿度が高く水分がある状態であればホコリや汚れを栄養素として、
どんどん増えていきます。
また、カビが生えやすい環境では、ダニの発生も多くなります。
湿度が高くなるとダニが増殖し安くなると同時に、
カビがダニの餌となり、更にダニが増えるという悪循環が起こります。
一般的に快適な湿度というのは50%~60%程と言われています。
50%~60%の湿度では、カビの発生、ダニの発生が抑えられます。
湿度を抑え、さらっとして快適な環境にするには、
①換気をしっかり行うこと。
②吸湿放湿できる素材で家づくりをすること。
が大切です。
そよ風のように空気が流れ、湿度が50%~60%程度に整えられた空間は本当に快適です。
無垢スタイルのモデルハウスでは、梅雨の時期でも快適な室内環境をご体感頂けます。
埼玉県で注文住宅をご検討の方は、是非一度、無垢スタイルの住まいを体感してみてください。
https://ssl.muku.co.jp/modelhouse_corciesole/