性能の良い家がつくる暖かい家

2016.01.28 Thu

こんにちは。新築コンサルタントの大久保です。
グッと寒さが増してきた今日この頃。
宮城県出身の私はストーブが恋しい季節になってきましたが
関東ではストーブを使うのは主流ではなく
初めての冬はストーブを使えない(賃貸なので)事に
ショックだった事を覚えています(笑)
最近、寒くなってきてからお客様からお聞きする
現在の家での不満で多いのは
1位 『収納が少ない(足りない)』、そして2位が『寒い』です。
現在の古くなった家やアパートなどで、寒さに悩んでいる
お客様からよく頂くご要望は『暖かい家』にしたい。
そうなると家を建てる基準となってくるのが断熱や気密などの
『性能』の高さにつながります。
断熱性や気密性が高い家は暖かいのは当然だと思われるかもしれませんが
陽当りが悪ければ部屋の中は暖かくはなりませんよね。
陽当たりには明るさと暖かさの2つの意味がありますが、
明るさだけであれば北側からでも明るさを取り入れられますが
暖かさとなると日差しを家の中に取り込まなければいけません。
しかし、土地によっては暖かい陽射しを十分に取り入れられない
土地もあるのが現状です。
弊社のモデルハウス3棟はマッハシステムという全館空調と換気を兼ねた
システムを取り入れているのですが
このマッハシステムは居室はもちろん玄関や洗面、トイレなどといった
仕切られた空間から天井の高い開放的な空間でも温度差がない状態を
作る事ができるシステムです。
全館温度差がほとんどないマッハシステムには暖かい陽射しがなくても
明るさを確保できればどの部屋にいても明るく暖かい家にする事ができます。
高断熱、高気密、そしてマッハシステムを取り入れた高性能な家を是非体感に
いらしてください(^^)

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