健康・安心・安全な家づくりのポイント3選
2022.05.07 Sat
こんにちは!
無垢スタイル建築設計の濱中です。
GWも明け仕事モードに切り替えているかとも思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
私もGWは久々幼名馴染みにあったり、建築の専門学校の友人と食事を行ったりとっても満喫しました。
また、甥っ子を楽しませるために何年も倉庫眠っていた鯉のぼりも設置されており、喜ぶ甥っ子の姿にとても癒やされました。
さて、前回は安心安全なさいたま市ランキングをご紹介させていただきました。
※前回のブログ記事
今回は、健康・安心・安全な家づくりのポイント3選をご紹介致します。
① 耐震性
日本では地震がとても起きやすく、最近は特に多いですよね。
熊本地震や東日本大震災などを超える南海トラフ巨大地震の予兆ではないかともいわれており、日本に住んでいる以上は安心安全に生活するために最重要かと思います。
無垢スタイルは、20年前、耐震改修事業からスタートしていることもあり、耐震性では他社に過剰と言われるほどこだわっています。
現在の地震保険では倒壊しても建物金額の半額しか出ず、仮説生活から抜け出せないことが大きな問題になっています。
ですので、弊社では会社として、もしもの時の安心という意味合いで、地震の際に全額保証にも会社負担で全棟加入しています。
② 断熱気密
今は5月ということもあり、温かいのであまり聞きませんが、冬場に起こる事故「ヒートショック」はご存知でしょうか。
ヒートショックとは、風呂上がりや就寝途中にトイレに行った際などの室温の寒暖差に耐えきれず、死亡してしまう事故になります。
年間どのくらいヒートショックでなくなっているかというと、交通事故の約3倍とも言われています。
そのようなことは事が起きないためには、より家の断熱気密をしっかりと行い、室内の寒暖差を無くす家造りが重要になります。
弊社の住まいの体感モールでは、真冬を再現した冷蔵庫の中に4畳半の低性能・高性能の家が二部屋あり、実際にどのような健康に影響出るかなど体験することができます。
参考)住まいの体感モール
注文住宅は形にないものを購入するため、お客様に実際に体験していただくことをおすすめします。
③ 自然素材
健康とは?と、疑問に持たれる方もいると思われますが、家に使う材料・素材によって健康面で大きな影響が出てきます。
よく新築の住宅にいくと、新築の匂いがするかと思います。実はあの匂いは壁や天井などの接着剤の匂いになります。
今は建築基準法で、健康被害の出にくい材料を使用していますが、やはり何十年も接着剤の匂いを吸っているのは健康によくないです。
弊社のスタッフから聞いた話になりますが、幼少期からアトピーに悩まされたお子様が自然素材に家に引っ越して、2年で治ったということもあるようです。
ですので、弊社では自然素材をとことん追求した家造りを行っております。
弊社では、デザイン性も強みになるため、デザイン重視の会社なのかなと思われることが多いですが、創業当初から健康・安心・安全な住まいづくりを軸に家造りを行っております。
弊社の住まいの体感モールでは健康、安心、安全の家造りのポイントが中立的に体験できます。
社会科見学のように楽しく見学できますのでご来場お待ちしております。

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