寒い冬も快適!”超気密住宅” の無垢スタイル
2021.12.14 Tue
こんにちは!コンサルティング部新築部門の松木です。
我が家が完成して約6か月が経ち、初めての冬を迎えています!
まずは一言!とにかく快適です!!!
自然素材、無垢材の温もり、高気密高断熱による温度のバリアフリーのおかげで、素足は勿論、室内で重ね着は不要です!
ここでは話しきれないほど、快適性やストレスが軽減されたことが沢山ありますが、本題に入りたいと思います。
無垢材の家のいいところについてはこちらをご確認ください!
今回は、「高気密住宅」について
気密とは、床面積に対する隙間面積の割合のことで、C値と言う数値で表されます。
家全体の隙間が少ないことでのメリットは3つ
1.冷気、熱気の侵入を防ぎ、快適な温度を保てること
2.計画的な換気ができること
3.壁内結露を防止し、家を長持ちさせる可能性が高まること
気密性が高いということは魔法瓶の中にいる状態とよく言われますが、まさに例えとしてはぴったしだと思います!
熱が逃げにくく保温されている状態がある一定は保つことができますよね。
家も気密が高いことにより、温度が保てる為、快適かつ経済的になります。
更には隙間が少ないことで計画的な換気が可能になる為、安心で健康的です。
室内外の温度差によっても生じる可能性のある、壁内結露の可能性も軽減させることにも繋がり、躯体(構造材)が腐ってしまうことを防止し、長期的に家に住めることにも繋がります。
気密の数値は、北海道や東北地方では2.0 cm²/m²、関東エリアでは5.0cm²/m²が基準値です。
1 cm²/m²以下で『高気密住宅』と言われ、0.5 cm²/m²以下で、最近では『超気密住宅』と言われるようです。
ちなみに無垢スタイルの気密の数値の平均値は、0.33 cm²/m²です!!!
高気密住宅は、『快適』『安心』『経済的』『健康』などのキーワードが挙げられますが、少なからずデメリットもあります。
コストが掛かる、シックハウスやアレルギーになる、夏場に熱気がこもる等です。
初期費用投資が重要です
しかし長い目で見れば、初期投資に費用を掛けることで光熱費が下がり、生涯コストを下げることができます。
更に室内で使用する素材に拘れば、シックハウスやアレルギーの心配もありません!
初期コストも大事ですが、住んだ後の快適性やランニングコスト、メンテナンス費用にも目を向けていただき、上記が皆さんの住宅選びの少しでも参考になりましたら嬉しいです!
冬こそ家の性能を体感できますので、ぜひ無垢スタイルの快適、安全、安心な住まいをモデルハウスで体感してみてください!!お待ちしています!

無垢スタイルの展示場『北欧ヴィレッジ』
Hyggeな世界観を体感できる埼玉県初の北欧テイスト複合型展示場です。
無垢スタイルが新たに提案する”ほっこりする暮らし”をこの展示場で感じてみませんか?
『北欧ヴィレッジ』の詳細はこちら