おさむっくのつぶやき ~水の話 前編~
2007.07.18 Wed
どーも!昨日ご飯が炊けてからおかずが何もないことに気付き、
醤油で食べたおさむっくです。。。汗 あれ、微妙に引かれた・・・?おいしいよ♪
暑くなりました。2007年の夏がやってきましたね!
暑い季節は仕事もやる気ゼロですねっっ!!!
いや、そーゆーこと書いちゃ駄目でしょ。ふつー。。しかもぬけぬけと・・・汗
今回は水の話(前編)。
人間にとって水は必要不可欠なものですよね。
だから(!?)私ども日本人は蛇口をひねれば、キレイな水が出てくることを当り前に
考えています。それを不思議に思う人はまずいないでしょう。
しかし、世界には、逆に日本のように蛇口をひねればキレイな水が手に入ることを
不思議に思う人達がいます。
キレイな水が手に入らない子どもは、世界に約4億人にものぼることをご存知でしょうか。
キレイな水が手に入らないばかりに、毎日約4100人の子ども達が命を失っている現実を
ご存知でしょうか?
エチオピアなどでは、干からびた池や川底の泥まじりの水を飲むしかないのだそうです。
バングラデシュやハイチでは、洪水によって汚れた水があふれ出しているそうです。
子ども達は、生きるためにその水を飲むしかありません。そして、頻繁に下痢を繰り返し、
コレラや赤痢などの伝染病で命を落とすのです。
なかでもコレラは、1日1000キロメートルの勢いで感染が広がることもある恐ろしい病気
で、猛烈な脱水症状を引き起こし、子どもの命を次々にうばっていくのだそうです。
つづく