おさむっくと歩く日光の旅(3)
2006.11.15 Wed
おさむっくです。日光の旅、第三段です!
五重塔:若狭国小浜藩主 酒井 忠勝が慶安3年(1650)に寄進した塔。
高さ36m。吹抜けの内部を吊り下げの心柱が貫く耐震構造。
写真には、カメラの性能かカメラマンの性能か2層目から5層目しか撮れてませんが、初層から4層までは垂木が『平行の和様』だが、5層目だけ『放射状の唐様』になっている。
全てを揃えず、完全にしないのが日光 東照宮スタイルなのだそうな。
無垢スタイルと共通するところが。。。変な仲間意識が・・・♪
神社の境内に仏教建築の五重塔があるのは不思議だが、こんな神仏混淆(しんぶつこんこう)が数多くみられるのが日光 東照宮の大きな特徴。ってじゃらんに載ってました。。。ははっ バラしてどーする
不揃いといえば上の写真。日光 東照宮の陽明門というところに立っている柱。
正面向かって左側から3本目の柱が上記写真なのですが、この柱だけ渦巻き模様が逆!有名な「逆さ柱」だ。
ってか、逆さ柱しか写ってなかったら、逆さなんだかどうだかよくわからないしっっ
我ながら自分の愚かさにウケる。。。ぷぷっ 撮った本人もこれが逆さなんだかよくわからなくなってきました・・・汗
ちなみに、陽明門は想像上の霊獣をはじめ500以上の彫刻が施され、すべてが見事に着色され飾られた絢爛豪華(けんらんごうか)な門で、1日中眺めていても飽きないことから、「日暮門(ひぐらしもん)」の別名をもっています。
こうした微妙な不揃いは、『ものごとは完成したときから崩壊が始まる』との思想に基づき不完全にしてあるという。ウチの建築物と共通する考えですね~