第7章 温故知新から学ぶ 木の話しの巻

2006.07.17 Mon

こんにちは。おさむっくです。先日の突然の雹(ひょう)には驚かされましたね~
私なんかは、余りに突然で、余りに大粒で、余りに強烈な雹をみて、
地球の危険を感じるとともに、日本沈没を連想してしまいました。
そしてNOVAにいっとけばよかったと。。。(笑)
話しは一転、先日、会社の上司(おかまっぷさん)に「カッターシャツって知ってる?」
と談話の中で聞かれ、わからなかったので、「いや、知らないですね。。。」
といったら、「やっぱりな~」と言われました。その「やっぱりな~」に火がつき、どーでも良さそうなことだったのですが、ネットで色々と調べました。
結局、カッターシャツはワイシャツのことだということが判明した訳ですが。
(厳密に言うと若干違いはあるみたいですが。)
調べてみると、西日本ではカッターシャツで東日本ではワイシャツと呼ばれていること。
そして、最近では西日本でもワイシャツと言われるようになりカッターシャツが圧迫されているとのことでした。
雹(ひょう)の話しからカッターシャツの話し、全くつながりがないように感じられますが・・・
その通りです。(驚)←自分でびっくり!!
ではなく、強い(!?)ものが勝ち残っていくんだということを感じました。
そして、雹が降った時、自然(木)の凄さと、自然の強さがふと頭によぎったのです。
それは、自然は人間が誕生するずっと前から存在する訳ですが、人間の全く知らない木もあったらしいです。
今回の雹のように自然現象や自然形態(動植物の共生)などによって絶滅してしまった種類の木が。
今、この時代にある木々というのは、それらの自然現象や自然形態に耐えられるだけの力をもった強者(ツワモノ)の木々だけなのです。
そんな強者(ツワモノ)の木々達は建築に使われても、無垢材のまま使用すれば生き続けてくれます。
ただし、そんな強者(ツワモノ)の木でもスライスされたり、薄っぺらくされたりしまっては生きてはいけません。
やっぱ本物の木が良いですよね♪だって歴史が証明してくれていますから。木の強さ、凄さを。
最後に余談ですが、「やっぱりな~」と言ったおかまっぷさんに仕返し(!?)ついでに、「カーターシャツってしってます?」って自慢気に聞いたったりました(笑)
案の定、さすがのおかまっぷさんも知らなかった訳ですが、カーターシャツは、北インドの民族衣装のことです。
このカーターシャツはカッターシャツ以上に、知っていても役には立ちません。。。(汗)
ちなみに、余計な事に時間を割いてしまったその日、仕事が終わらず明け方2時までかかりました。。。(泣)
カッターシャツとおかまっぷさんにやられました。。。

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