無垢材の家と自律神経の関係
2018.06.09 Sat
こんにちは。
無垢スタイルのコンサルティング部新築部門の円谷です。
先月、両親の実家のある東北の秋田と福島に遊びに行ってまいりました。
両親の実家は、山の麓にあり、いつでも森林浴ができるような田舎の家です。
森林浴や自然が好きで、木の家を建てたいとお考えの方も多いのではないのでしょうか。
今日は、木と自律神経の関係についてご紹介します
住宅の工法には、主に木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造があり、
仕上げ材の種類もさまざまであるが、例えばコンクリート打放しの家よりも、
木の家のほうが乱れた自律神経のバランスを整える効果が期待でき、
実際に森林セラピーの実験結果によって、
森林や木材は、人の自律神経のバランスを整えたり、
ストレスホルモン濃度を低下させる効果が実証されつつあります。
実際の森で森林セラピーを行う機械はなかなかないかもしれませんが、
住宅の材料としての木材は、人体と接触する時間も長く、ストレス軽減効果が期待できるでしょう。
木の感触に関する実験では、無塗装の木材に接触すると、
一時的に収縮期血圧が上昇するが、すぐにリラックス状態になるという結果がでています。
一方、金属への接触では、ストレス状態になるということが実験結果から分かっております。
木の家を建てることで、木に接触する時間が増え、
家にいながらにして森林浴効果が期待でき、なおかつストレスを軽減し、
リラックス効果が得られます。
そのような効果を一番受けやすいのが、お子様です。
お子様の健康のためにも、木の家をおすすめいたします。
さらに詳細が知りたい方は無垢材の家のいいところをご確認ください。
実際に、木の家を体感できるモデルハウスがございますので、
最寄りの住宅展示場をご確認の上、ぜひ、体感しに来てみてくださいませ。

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