1年に1度!非常食の棚卸し
2018.01.09 Tue
皆様こんにちは!
無垢スタイルのコンサルティング部新築部門の谷口です。
いよいよ2018年が始まりましたね。
年末は大掃除でお疲れの方も多いのでは無いでしょうか?
この機会に是非やっていただきたい事。
それは、「非常食の棚卸し」です。
もしもの災害が起こった時、最低でも1週間分程度の非常食・飲料水を
床下収納庫などに確保しておいた方が良いと言われています。
ただ、いくら保存期間が長いと言われている
インスタント食品やレトルト食品でも、
酸化により劣化していくため1年に1度は見直した方が無難でしょう。
私の自宅でも非常食の棚卸しを行いました!
・飲料水 12L
・即席麺 6個
・カンパン 2缶
・レトルト食品
去年一年仕舞っておいた物達は大掃除終わりに美味しくいただきました。
また、食器棚やテレビボード等の
転倒の恐れのある家具はきちんと固定されていますでしょうか?
連結金具やポール式器具など、
市販で取り揃えられ誰でも取付可能な転倒防止グッズがあります。
これがあると無いとでは地震の際の逃げ道確保に
大きな違いが出る可能性があるため、これを機に検討した方が良さそうです。
(その際は、壁や天井に直接固定するのではなく、
下地となるあて板等で補強することを忘れずに!)
皆様も1年に1度の家族の習慣として、
災害時の対策の見直しを取り入れてみてください!