太陽の光や風をうまく取り入れて快適な住まいに!

2016.09.18 Sun

こんにちは、無垢スタイル 新築コンサルティング部の大林です!
新築をする際、取り入れたい設計の考え方に、パッシブ設計という考えがあります。
夏は外からの熱を遮り、冬は外からの太陽熱をなるべく取り込み
なるべく冷暖房のエネルギーを少なく済ませるという考え方です。
いくつかのポイントがあるのですが、まず一つは、南面の軒を出すということです。
そして南面の窓をなるべく大きくとると
冬の日射は取り込め、夏の日射は室内に入ってくることがありません。
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埼玉県の場合、夏至の時期の南中高度(正午の太陽の角度)は約31度
冬至の時期の南中高度は約78度です。
夏はいかに太陽光を室内に入れないかが重要です。
ちょっとした設計の違いで家の快適さに大きな差が出てしまいます。
東面、西面の窓の取り方も重要です。
その他、パッシブ設計の考え方を取り入れることで
快適で光熱費のかかりにくい家にすることができます。
家づくりをご検討の際はぜひご相談ください。
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