無垢な家で『気密性』を高めてエコで快適な住まい
2016.06.11 Sat
こんにちは!無垢スタイル 新築コンサルティング部の松木です。
今回は、『気密』についてお話したいと思います。
気密とは、家の隙間の小ささを表す性能のことを言います。
家の隙間が少ないということは
室内で温められたり冷やされたりした空気が外に逃げにくいということです。
気密性を高めるということは、快適な空間作りや省エネに繋がります。
気密性を高めるには、壁や天井、床、屋根などの断熱部分において
断熱性を低下させるような隙間を作らないことが重要です。
いくら断熱性能が高くても、隙間が多ければ外気の影響を受けて
気密性、断熱性共に低下してしまいます。
そして、省エネに関しても低下いたします。
気密性が低ければ、折角冷暖房しても絶えず
室内の空気と外気が入れ替わってしまいます。
ですから、魔法瓶のような気密性の高い住宅は
省エネで快適な空間づくりには欠かせないポイントです!
断熱性能のみを高めるのではなく
気密性能も高めていくことも重要なポイントだと思います。
無垢スタイルの家はこういった気密性能が高い創りになっていますので
夏でも冬でも家の中の気温の変化が少なく、エコで快適な住まいとなっています。
ぜひ一度モデルハウスや見学会などで
快適な無垢スタイルの家を体感しにいらしてください!