存在感のあるタモの木に触れる

2015.07.23 Thu

設計室の宮です。
先日宿泊した宿で「タモ食堂」の看板が有り、
中に入ってみると天井まである大きなタモの木がドンとありました。
20150723_l_m_01.jpg
20150723_l_m_02.jpg
20150723_l_m_03.jpg
20150723_l_m_04.jpg
存在感のある姿……すごい…
良く知っているタモの姿は、大人しくテーブル・椅子など、
家具材や床材として多様に使用されている材料です。
調べてみるとタモの木は「学名:Fraxinus siebodiana」。
日本でも有名な、シーボルト(ドイツの医学、博物学者)が命名したとありました。
南は滋賀県から北は北海道までの地域に生育しているとのこと。
この食堂のタモの木に触れ、改めて木の生命力・存在感を実感しました。

TAG:
無垢スタイルの公式SNSで最新情報をチェック!

ARCHIVE