左官と右官と・・・〜家づくりのまめ知識
2010.10.10 Sun
こんにちは!
ムクスタ積算部のいそめです。
みなさんは「左官」ってご存じですか?
ほとんどの方がご存知だと思いますが、建物の壁や床、
土塀などを、コテを使って塗り仕上げる職種のことです。
では「右官」は?
実は「右官」とは一般の木造建築職人の事で、
今で言う「大工」にあたります。
調べてみると左官と右官の歴史は結構古く、
飛鳥時代に聖徳太子が組織し、
建築の「木」に関わる職を「右官」、
「土」に関わる職を「左官」と呼んでいた
という説があるそうです。
右があり左がある。
では真ん中は?
実は真ん中にあたる呼び名の職種もあります。
それは、基礎や上棟用の足場などを造る「頭(かしら)」です。
「頭」が基礎を造り「右官」が躯体を造り、そして
「左官」が仕上げをする。
頭、右、左。
何となく人が建てているって感じがしますね。
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