アロマテラピーとお風呂のお話
2008.10.28 Tue
こんにちは、GREEN-リメイクのヨシダです。
先日給湯器のことについてお話させていただきましたが、
タイミングがいいのか悪いのか実家の給湯器が壊れてし
まいました(汗)
ということで引き続き給湯器つながりでお風呂についてお
話いたします。
日本で昔から親しまれている「薬湯」。
冬至にゆず湯に入るのはおなじみだと思います。
「アロマテラピー」はこのような植物の香りの成分に注目し
ヨーロッパで発達した民間療法です。香りが脳に伝わり自
律神経や内分泌系、免疫系などを刺激して、体が本来持
っている自然治癒力を高め、心身のトラブルや体のバラン
スを整えるともいわれています。
なかでも植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を
お風呂に入れるアロマバスは湯気とともに香りが広がるう
え、肌からも成分が吸収され、呼吸数が増えるため香りを
たくさん吸い込めるなど、良いことだらけです。
もちろん、身近にある植物も立派なアロマになりますので
ミカン、ユズ、レモンなどお好みで楽しんでみてはいかが
ですか?
また癒しスタジオにはこれらの内容をもっとくわしくお話す
る「アロマテラピーセミナー」も開催しておりますのでご興
味ございましたら是非足を運んでみてください。