ストリップ階段の有効活用
2017.12.22 Fri
こんにちは!
無垢スタイル建築設計の島田竣介です!
ストリップ階段をご紹介させていただきます。
ストリップ階段とは、段が骨組みだけむき出しになっていて、階段の向こう側が見えるようになっている物や階段の下に壁や収納がないものを言います。スケルトン階段とも言います。
近年、階段下の空間がデットスペースになるため、トイレや収納にするといった事例が増えてきています。
もちろんそのような考え方も重要ですが、写真のようにリビングや階段にストリップ階段を設けるのも、多くなってきております。
・通風が良くなる
・スッキリとした印象になる
・開放的な空間を作れる
・箱型の階段より価格が高くなる
・お子様用の対策が必要
・階段下の空間がデットスペースとなるため、使い方の検討が必要(水槽・植物等)
注文住宅では、デメリットを有効活用することで、問題なくストリップ階段を設けることが可能になります。
ストリップ階段をご検討の方は、ぜひ展示場にてご相談ください。

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