完成までの通過点『地鎮祭』&『上棟祭』
2017.11.30 Thu
こんにちは。
無垢スタイル コンサルティング部新築部門の円谷です。
私が無垢スタイルに9月に入社し、今年の11月で3ヶ月目になりました。
現在は社内の研修や外部の研修にして、早くお客様をご案内させていただけるように勉強させていただきながら
アシスタントとして日々全力でお客様対応させていただいております!
その間に初めて地鎮祭や上棟祭・OB様邸訪問などを経験いたしました。
その中から地鎮祭と上棟祭についてピックアップしてみようと思います。
地鎮祭とは髪を祀って工事の無事を祈る大切な儀式のことです。
古くから家を建てるとき、祭りという事が必ず行われてきました。
地鎮祭は、その土地をお守りくださる神様にご挨拶を申し上げ、その土地をお祓いし、工事の無事進行、竣工と、
土地・建物の安全、堅固、弥栄を祈願して古式に則って行うものです。
上棟祭とは、工事の安全と建物の堅固長久を祈念する儀式のことです。
柱、梁など骨組みが完成した上棟を喜び、建築の神様に感謝する式典です。
また無事にお住まいの棟が上がり、建主様が職人さんに感謝とねぎらいの気持ちを伝える場でもあります。
無垢スタイルでは、家づくりの伝統を尊重しながらお客様に満足していただける家づくりができるよう
誠心誠意お手伝いさせていただいております。
無垢スタイルの家づくりに少しでも興味がございましたら、お気軽に展示場や店舗に足をお運びください!!
スタッフ一同お待ちしております。