無垢スタイルが取り扱うこだわり無垢材
2017.07.31 Mon
こんにちは
無垢スタイル コンサルティング部新築部の伊藤です。
無垢スタイルの家づくりの拘りとして、構造材は無垢材、内装材は自然素材を採用しています。
昨今では接着剤で張り合わせた集成材が広く出回っていますが、無垢材は年を重ねる毎に強度が強くなっていきます。
身近な例として、神社をはじめ日本最古の木造建築として、有名な法隆寺でも無垢材が採用されており、1000年以上の長い年月が経っても変わらず強度を維持しています。
無垢スタイルが取り扱う無垢材は樹種、樹齢、含水率、産地に拘った無垢材を採用しています。
土台、柱、梁などの用途によって樹種を使い分けたり、反りなどが起きないように十分に乾燥させ、地元の気候風土で成長したものを1つ1つ選定して使用しています。
更に内装材には自然素材が使われています。
床は赤松などの無垢材、壁には紙クロス、珪藻土を採用しています。
自然素材は調湿や消臭作用があり、床材自体も夏はサラサラして、冬は暖かく過ごすことが出来ます。
従来のビニールクロスや合板フローリング材では、シックスハウス症候群の原因となる溶剤から出る揮発性ガスの雰囲気に晒されたり、夏はジメジメ、冬は寒くて靴下を履いていないと生活出来ないなど、不便な住環境に晒されていることになります。
ぜひ、当社のモデルハウスや完成見学会にお越しいただき、当社の家づくりの良さを体感していただければと思っています。
お客様に耐久性のある、快適な住環境で末永く住んでいただけるようにより良い家づくりのご提案をさせていただきます。
▼無垢材の木の家の良さとは
https://ssl.muku.co.jp/naturalhouse/