永く住まうための木材選び
2017.03.26 Sun
こんにちは!
新築コンサルティング部の松木です!
今回は、木材について書きたいと思います。
木造住宅のメーカーによっても使用する材料は違っていて、
適材適所で建物の中で使用する条件に合わせ、適切な材料を選定します。
樹木には、針葉樹と広葉樹がありますが、
建築の材料としては針葉樹を使用する事が多くなります。
理由は、針葉樹の方がまっすぐに育ち、加工しやすいという点と、
腐りにくい材料だということも大きな理由の一つです。
勿論、広葉樹のクリやケヤキの木も日本の古民家でも使用されてきましたが、
世界最古の木造建築と言われている法隆寺では針葉樹のヒノキを使用しています。
樹種、樹齢、産地、含水率などによっても、耐久性などにも影響が出てきます。
無垢スタイルでは、無垢材を使用し、土台には埼玉県産材のヒノキ、
柱には埼玉県産材の杉を使用しています!
埼玉県で育った樹齢60年以上の耐朽性の強い材料として
代表的なヒノキや杉を使用し、気候風土に合った家づくりをすることで、
長持ちする家づくりをしています!
更に自然素材を使用することで快適な家になります!
是非、無垢材、自然素材をふんだんに使った
快適な無垢スタイルの家をモデルハウスや完成見学会などで
体感してみてください!
スタッフ一同、お待ちしています!!
▼無垢ヴィスタコルシェソル展示場
https://ssl.muku.co.jp/modelhouse_corciesole/