さいたま市土地 建築条件付土地の外し方パート2

2005.08.10 Wed

土地探しの極意 今回は、建築条件付土地の外し方パート2です。
実例(2)さいたま市西区Y様の場合。
先日土地契約を無事成約された西区のY様の場合、始めお会いしたときから土地探しの範囲が非常に狭く、Y様の事業をされている店舗から、約500メートルの半径以内の土地が絶対条件でした。
正直、私も探すまでに1年以上は間違いなくかかると思っておりましたが、しかし半年前より建築条件は付いているが、それ以外はY様の条件にピッタリの物件がありました。
だめもとで、建築条件解除できないか相談したが何度確認しても駄目。
ところが突然今月に入って、同じ金額で条件を外すとのこと早速Y様に報告そのまま契約にいたりました。
前回ブログで紹介したケース同様今回も土地売主と建築条件をつけている会社が別の販売代理でした。今回の成功ポイントは狭いエリアで土地を探す場合、意中の土地物件を見つけた場合には、建築条件付、が外れる場合もあるので、あきらめずにだめもとで建築条件が外れるまで何度もトライするのも手段の一つではないでしょうか?
もうひとつは、瞬時に土地にかかるインフラ等、諸費用を含め、判断できる知識を弊社でトレーニングし、身に着けていた事が勝因だといえるでしょう。
ちなみに後日談ですが建築条件の外れた2日後には大手ハウスメーカーDハウス、地元仲介会社Hメディアからも購入申し込みが入っていたようです。

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