調湿問題を一発で解決! 無垢スタイルの「呼吸する」家
2020.11.08 Sun
皆さんこんにちは。
コンサルティング部新築部門の河原崎です。
今回は無垢スタイルが建てる家の「調湿性」について、書かせていただきます。
一般的に多くの現場で使われている建築材料について皆様ご存知でしょうか?
有名どころを挙げると、
薄く切った木を接着剤で張り合わせることによって製造される「集成材」、
クロスの材料で使用される「塩化ビニルクロス」、
床で使用される「合板フローリング」など。
これらの素材は、値段が安いなどのメリットはありますが、「調湿性」という観点からみると、ほとんど効果を発揮しません。
値段が安いからといって、このような通気性のない建材や調湿効果のない素材を使った家づくりをしてしまうと、家中で結露が起こり、せっかく新居を建てたのに、湿気などで悩まされてしまうかもしれません。
エアコンを除湿モードでフルパワー運転すれば大丈夫かもしれませんが、電気代が余分にかかりますしこのような建材だとエアコン切った途端、湿度はまた上昇してきます。これでは意味がありません。
この「調湿問題」に対しては、調湿に優れた通気性の高い高品質な自然素材を使った家づくりをすれば一発で解決できます。
無垢スタイルで作る家は、約9割が土に帰る自然素材で出来ております。
自然素材も選び抜いた高品質なものだけを使用するので、無垢スタイルの家は「呼吸する」のです。
簡単に説明すると、床や壁が調湿をし人体が快適と感じる60%前後の湿度を勝手にキープしてくれるということです。
この自然素材ならではの快適性は、必ず豊かな生活をもたらしてくれます。
しかし自然素材もただ使えばいいというものではなく、質が何よりも大切です。
無垢スタイルの自然素材へのこだわりを知りたい方、自然素材を使用した家づくりに興味がある方は、ぜひ!一度お問い合わせください!
皆さまからのご連絡、心よりお待ちしております。

完成見学会のお知らせ
11月7日(土)8日(日)埼玉県新座市にて
『オトコ心をくすぐるインダストリアルな無垢の家』完成見学会を開催します。
バイクガレージのあるシンプルモダンなお家です。お施主様のこだわりが随所にみられますので是非、この機会をお見逃しなく。
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