私が住宅を購入をしたきっかけ~エピソード2~
2007.07.07 Sat
こんにちは。土地セミナー講師の當間です。
前回のブログの続きです。
勤めてい不動産会社の社長に住宅購入を進められた私は、なんとか住宅購入をせずにすむ方法を、考えたのですが、当時の社長は「いつ家を買うんだ」と呪文のように四六時中唱えるのです!毎晩寝ても悪夢ばかり見ていました。(涙)
当時はその会社で定年まで働く気持ちでしたので、住宅購入をするべきか、せざるべきかそれまでの人生のなかで最大の選択に迫られたのです。
そこで両親に相談したところ、父は「価値のある物件を見つけられるのであれば、価値のある選択だ」とアドバイスをしてくれました。
なんとなくですが、「住宅購入も悪くないのかな」と思えてきました。
今度は、当時付合ってはいないのですが、意中の女性がいたので、「もしかすると家を購入するかもしれない」と話したところ、「1人で住むの? キモ~イ」の一言で片付けられてしまい、かなりのショックを受けたのは、今でも根にもっています。(笑)
身近にいる社長・父・意中の女性とさまざまな反応が返ってきましたが、おそらく、今まで私が営業させて頂いたお客様にとってのきっかけも“本人の購入意思だけでなく、両親・同僚・兄弟等多くの意見を聞きながら住宅購入の決意をされるのだ”ということに、気がついた瞬間でした。
もともと、「不動産の販売で良い成績を残すにはどうしたら良いのか」から始まった、住宅購入の検討だったのですが、やはり良い成績を残すには、自分自身の住宅購入が必要と痛感し住宅購入を決意したのです。
続きは次回のブログにて…