さいたま市 O様邸の灯りの見えるホッコリ心休まる無垢の家

2019.12.22 Sun

こんにちは!
無垢スッタイル建築設計 新築設計室インテリアデザイナーの下村です。

 

もうすぐクリスマスですね。
街中、イルミネーションで彩られる季節ですが、個人的には表参道のシンプルなキャンドルのような灯りがとても好きです。
イルミネーションもすべてLEDに切り替わり、キャンドル風の灯りまで表現できる技術は素晴らしく、益々進化していきそうです。
今回はそんな「灯り」について、お話します。

 

住宅には必ず必要な照明ですが、打ち合わせでは、照明計画を提案することもICの仕事の一部です。
事務所や商業施設のようなキラキラした光、照明というよりは、家に帰ってきたときにホッとするような照明を提案したいと思っているため、私は「灯り」と表現します。
無垢スタイルでは、吹抜けのプランもとても多く、灯りのレイアウトに悩むことも多々あります。
先日完成現場見学会をさせていただいたO様邸も吹抜けのLDKでした。
施工事例を交えてご紹介します。

 

吹抜け部分の壁は、比較的暗くなりがちな空間となります。
なぜなら、ダウンライトは比較的多く使う器具ですが、器具特性上、床に灯りが落ち、壁面への反射は少なくなります。
人間は壁面や部屋の隅が暗いと、何となく居心地が悪く感じる特性があります。
(特に日本人は平均的な明るさに慣れているため、均一な光を好む傾向があります。)
それを補うためには、壁面に照明器具をつける、大きなペンダントランプをつける、という解消方法があります。

O様邸は大きなペンダントランプを3灯、吹抜け空間に下げました。
3灯とも、吊り下げる長さを変えて空間に変化を持たせています。

また、今回意識したのは、「窓から見える灯り」です。
お施主様が帰宅するときに、夕闇にポっと浮かぶ、丸い照明器具を見て温かい気持ちになれたら、、という願いを込めて計画しました。

他にもキッチンの背面壁に間接照明を計画し、リビングに入ったときの奥行き感を感じるようにしました。

一例としてお話しましたが、これからも街並みや建物の特性を活かした照明計画をしていきたいと思います。

寒い今の時期だからこそ家の性能の良さを最大限感じることができます。
家づくりをご検討の方は、無垢スタイルの展示場で視覚的にも実質性能的にも暖かさを感じる暮らしを体感してみてください!

無垢スタイルの公式SNSで最新情報をチェック!

ARCHIVE