「見る」ことが目的のウォールデコレーション

2022.02.19 Sat

こんにちは。
インテリアデザイナーの関口です。
 
前回の記事をお読み頂いた方はおわかりかと思いますが、関口、ウォーキングぼちぼち続けてます!
(前回のブログはこちら
 
ぼちぼち、というのはですね、、、
会社の同僚とバスケ🏀をしたのですが、急に激しい運動(私にとっては)をしたせいでヒザをおかしくしてしまいまして、、、😂
 
良くなってきている気はするのですが、怖いので様子を見つつほどほどに歩いています。
どなたか正しい対処法をご存知でしたら教えて下さい!
 
 
さて、気を取り直して本日の話題は「ウォールデコレーション」✨
なんとなくわかりますでしょうか。
壁を飾ったり素材を変えたりして楽しむことです。
 
視線が行きやすい壁にお好きなアートや壁掛けオブジェなどを飾れば、あなたらしい個性あふれるアクセントになります。
 
例えば北欧ヴィレッジのリカスハウスではこんな風に見せていますよ。
 

◆ アートパネル

絵画と違って額縁が要らないので、気軽に取り入れられます。
下地がない場所でも石膏ボード用のピンで留められる軽さです。
(↓これはA2サイズくらい)

 
立てかけても、、👌

 
小さ目のアートパネルをリズミカルに並べてもいいですね。

 

◆ モビール

お手軽といえばこちらもオススメ。
部屋のコーナーなどに天井から吊って楽しみます。
風でくるくると揺らぐ感じも、時間がまったりと流れてイイんです🌛
 
デザインは様々。↓
↓こちらは太陽系のようで一目惚れしました!

 

◆ 珪藻土

少しハードルが上がりますが手先の器用な方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
湿度の調整をしたり臭いをとってくれる優れものです。
間接照明が無くても、フロアスタンドなどの光をあてても十分キレイ。
無垢スタイルのリフォームでも承れますよ。

 

◆ ウッドパネル

写真だとわかりにくいかもしれませんが、ワッフルのような凹凸が施してある木製のパネルです。
珪藻土と同様、光が当たると凹凸がドラマチックに浮かび上がりとても美しいです。
壁紙では出すことができない表現ですね。。。

 
いかがでしたか?
「見る」ことが目的のウォールデコレーション。
家具と違って座り心地や使い勝手を気にしなくて良いので、遊び感覚で取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
無垢スタイルの展示場には他にも見どころが沢山ございます。
デコレーションのヒントを探しに、ぜひ遊びに来てください😉
お待ちしています!
 

無垢スタイルの展示場『北欧ヴィレッジ』

Hyggeな世界観を体感できる埼玉県初の北欧テイスト複合型展示場です。
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