注文住宅 カーテン選びのコツ

2008.05.26 Mon

インテリアコーディネーターの佐藤薫です。
仕様決めのお手伝いをさせてもらってますが、
最近多いなと思うのがカーテンのタックが嫌だ。
という意見です。
ドレープカーテンのあのヒダはボリュームを持たせて、
豪華に見えるようつけられたものです。
が、最近あれがイヤ、という声を良く聞きます。
なるべくスッキリさせたい!というあなたのために、
カーテンの特徴を少し。
ドレープカーテン
ボリュームを持たせて窓周りを豪華に見せられる
買い替えが簡単である。
プレーンシェード
ブラインドのようなヒモ操作で、開けたときにマド周り
をスッキリ見せられる。下ろした時もフラット。
ロールスクリーン
開けても閉めてもスッキリ。通路や作業をする場所に最適。
スッキリするので団欒の間などには向かない。
この他にも特徴や種類がたくさんあります、カーテンの生地
ばかりでなく器具にも目を向けてみるとおもしろいですよ。

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