家と庭のトータルバランスの大切さ・・・その①

2022.02.03 Thu

こんにちは!
コンサルティング部新築部門の加藤です!
 
「大切な木があるのですが、建て替えた時に、その木をより活かせるような庭の計画をしたいのですが…」
 
など、樹木についての、ご相談が新しく土地を購入して建てる方、そして建て替えのお客様から、ここ1か月で数件いただきました。
 

 
お話をお聞きしてみると、木に対してはいろいろな思いがあることがわかります。
 
「購入した土地に元々立派な木があり、建てる家との調和をはかりたい」
「土地の境界にブロック塀やアルミフェンスではなく、今ある木を移植したい」
「今ある木は、いろいろな市町村に越したときに贈られた記念樹なので残したい」
「祖父からの土地に家を建てるのですが、むかし木登りしていた木を残したい」
「開発行為の為に伐採の必要が出てしまったので、残す木をしっかり選別したい」
などなど…
 
ただし樹木は生きていますので、移植についても時期なども重要なこともあり、専門知識と経験が必要です。
 
あとご相談を受ける側として、忘れてはならないのは、人より寿命の長い樹木については、それぞれ、関係する人の思い出が詰まっていることが多いことです。
 

 
このように、人の思い出がある、植えるにしても移植するにしても季節を考える、そして、建てる家とのバランスというか調和を考えることなど含めると、家と庭(樹木)のこと両方に精通している専門家が、必要ということがわかります。
 
当社には、その道のプロがおりますので、次回は、そのプロの仕事ぶりのご紹介をいたしますので、お楽しみに…!
 

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