住宅購入の適齢期は何歳?

2019.08.29 Thu

こんにちは!
無垢スタイル建築設計 コンサルタント部新築部門の山本です。
 
家を建てるのは何歳くらいがベストなのでしょうか?
20代で家を建てると、資金の調達が難しく、理想の住まいとはならないかもしれません。
40代で家を建てると、資金面は問題ないですが住宅ローンの借り入れ期間の制限や、転勤などのリスクも出てきます。
貯蓄や贈与などの自己資金の問題、ご年収も年齢を重ねたほうが良い傾向にありますし、お子様の人数や将来設計など、複合的な要素を検討しなければいけません。
あくまでも無理をして購入してはいけませんが、あまり慎重になりすぎて、買い時を逃してしまってもいけませんね。
 
国交省より平成30年発表の住宅市場動向調査報告書によると、建築した際の平均年齢は、
注文住宅は41.0歳、分譲戸建住宅(建売住宅)が39.6歳、分譲マンションが44.1歳、中古戸建住宅が45.8歳、中古マンションが47.2歳となっています。
平均値にはなりますが、おおよそ30代後半~40代前半の方が多いようですね。
こちらも国交省調べですが、30代の持ち家率はなんと62.5%となり、40代になると更に上がります。
複合的に見ていつが買い時なのか、真剣に見極めたいですね。
 
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