フラット35が3カ月連続で金利低下
2019.08.12 Mon
こんにちは!
無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門の松木です!!
今回は、住宅ローンの金利状況について書きたいと思います。
新築を検討されるほとんどの方が、住宅ローンを利用しますが、固定もしくは変動金利のどちらが良いかお悩みになると思います!
現在、全期間固定型住宅ローンの『フラット35』に関しては、3ヶ月連続で低下しております!!
変動金利との差も過去最小の水準となり、固定金利の優位性が増しています。
変動金利に関しては、既に限界まで金利を下げている銀行が多く、一般の住宅ローンの固定期間選択型(当初2年、5年、10年間固定等)の金利も同様です。
現在の状況がしばらく続くような場合、将来の金利上昇リスクに備える保険料ととらえれば、フラット35が有力な選択肢になるかもしれません。
全期間固定のフラット35は、世の中の情勢に左右されること無く、毎月の返済額が明確になり、安心できることが最大のメリットとなります。
ただし、住宅ローンが実行されるタイミングの金利が適用される為、実行の際に金利が上がっている可能性も下がっている可能性もありますので、注意が必要となります。
無垢スタイルでは、住宅ローンアドバイザーやファイナンシャルプランナーにて、個別の資金計画などのご相談や、1000万円得する!資金計画セミナーを随時開催しておりますので、ご興味がある方は是非ご参加お待ちしております!!