『高性能住宅』と『一般的な住宅』はどっちがお得?
2019.08.10 Sat
皆さんこんにちは!
コンサルティング部新築部門の河原崎和智です!
今回は、「高性能住宅」と「一般的な住宅」を比較したときの40年間で発生するコストについて説明させていただきます。
高性能住宅はイニシャルコスト(初期費用)が高いイメージがありますよね。
果たして40年というスパンで考えるとどちらのほうが多く費用がかかるのでしょうか。
簡易シュミレーションを行った結果です。
なんと「一般的な住宅」の方が「高性能住宅」よりコストが高いのです!
その直接的な原因がメンテナンスコストです。
高性能住宅はこだわりの素材で、こだわりの工法で作られているのでメンテナンスコストがあまりかからないのに対し、「一般的な住宅」は初期費用を抑えることに重点を置いているため、短いスパンで外壁や構造の大規模メンテナンスが必要です。
そのためメンテナンスコストが高くなってしまうのです。
生活するうえでの快適さは比べるまでもなく「高性能住宅」が優れています。
一生に何回もない家づくり、皆さんはどちらの住宅を建てたいですか。
もし、「高性能住宅」を建てたいと感じられたのでしたらぜひ無垢スタイルにお任せください!
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