増税の前と後、どちらがお得か?
2019.01.12 Sat
こんにちは!
無垢スタイル建築設計 新築コンサルの山本です。
本日から、無垢スタイル恒例の新春家住まいづくりフェアを開催しております!
今回も3店舗同時のお楽しみイベントとなっております!
家づくりの相談会あり、セミナーあり、餅つきあり、お菓子まきありの皆さまに喜んでいただけるイベントです。
お近くにお立ち寄りの際には、是非ご来場ください!
さて、来年度になると建築の請負契約では、消費税の経過措置で増税が決定していますね。
みなさん気になる増税の話題ですが今月の読売新聞に面白い記事が載っていました。
「2019年10月の消費税率10%への引き上げに伴う経済対策として、
住宅ローン減税が受けられる期間を現在の10年間から3年間延長する方針を固めた。
11年~13年目に所得税などから差し引ける総額は、最大で建物価格の2%に相当する額となる。
住宅ローン減税は10年間、毎年のローン残高の1%を所得税や住民税から控除できる制度だ。
一般住宅で年40万円、長期優良住宅で年50万円が上限となっており、
期間の延長をする場合は、消費税率が10%が課せられる住宅を購入した方が対象となる。」
~12/7 読売新聞より抜粋 ~
消費税増税後は様々な施策がありそうですね。
増税前が得か、増税後が得か。
建物のかけるコストや、年間でお支払いになっている税金の金額によって、
どちらが得なのか決まります。。
損をしないように、しっかり購入する時期を見極めたいですね^^
『2019 新春 住まいづくりフェア』では、あなたに合わせた資金計画の相談も承っております。
家づくりをご検討の方のお手伝いをさせていただきます!
お気軽にスタッフまでお声をおかけください!