住宅ローンの保証料について
2017.08.27 Sun
こんにちは!
無垢スタイルの新築コンサルティング部の松木です!!
今回は、住宅ローンの保証料について書きたいと思います!
住宅ローンを利用する場合、最も気になるのが…金利ですよね!!
毎月のお支払い金額は少ないほうが良いですから、
金利の動向などは気になりますね!
しかし、住宅ローンを借り入れる際に金利も重要なポイントではありますが、
住宅ローンの諸経費も意外と掛かることをご存知ない方も少なくないと思います。
住宅ローンの諸経費の大半を占めるのが、融資保証料です!
融資保証料とは、所定の保証会社の保証を得るために必要となる費用です。
住宅ローンの返済ができなくなった場合に、
契約者に代わって保証会社が残債を支払ってくれますが、
返済が免除されるわけではなく、一旦保証会社が残債を金融機関に返済し、
その後、保証会社に返済を行います。
融資保証料は、一括払い型と金利上乗せ型があります。
一括払い型、借入額1,000万円につき、
約20万円前後が保証料として掛かります。
仮に3,000万円の借り入れ予定であれば、
60万円の保証料が掛かるということです。
金利上乗せ型は、金利に0.2%を上乗せすることで、毎月の支払額は増えますが、
頭金を抑えることができるメリットがあります。
金利は勿論ですが、保証料も各銀行によっても金額が異なりますので、
金利だけでなく融資保証料も比較をされた方が良いかもしれません。
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