住宅ローンの考え方

2017.08.21 Mon

こんにちは!
無垢スタイル コンサルティング部新築部門の谷口です。
8月もあと10日ほどで、終わりをむかえようとしています。
皆様、夏休みはどのように過ごされましたでしょうか?
私は久々に友人と会ってご飯を食べに行ったり、
実家で家族とゆっくり過ごしたりして
とても充実した夏休みを過ごすことが出来ました。
しかし、残念なことに埼玉県内から出ることなく終わってしまったため、
来年こそは埼玉を飛び出して海に行きたい・・・!
そう願うばかりの夏休みでありました。
さて、家づくりを始めたばかりの皆様は、
「自分たちは一体いくらくらいの家が建てられるだろう?」
という疑問が第一に上がってくると思います。
家づくりにおいて一番大切なことは、
「総予算を把握すること」と言っても過言ではありません。
家づくりにかかる全体の費用は、
大きく2つに分けると建築費と土地代の二種類から成ります。
また、それぞれに登記費用や、ローンの手続きに伴う手数料等の
「諸費用」と言われる費用が発生します。
一般的に建築費にかかる諸費用は建築費の5〜10%程度、
土地代にかかる諸費用は土地代の4〜5%と言われており、
これらは全て自己資金で賄わなければ成りません。
そして、これらの諸費用を除いた建築費、
土地代は大半を住宅ローンで支払われる方が多いと思います。
その際の借入額は、無理なく毎月返済していける額を設定する必要があります。
無理なく毎月返済していける額の算出方法として、
ご年収に占める年間返済額の割合を20%程度に抑えると安心だと言われています。
家づくりを検討されている方のうち、住宅ローンを初めて組まれるという方は
とても多いと思います。
住宅ローンのことでお悩み方は、お気軽に無垢スタイルまでご相談ください。
▼住宅ローンセミナー
https://ssl.muku.co.jp/seminar/planning.php

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