ゼロエネの家 〜省エネ住宅は無垢スタイル
2014.02.22 Sat
正月太りで太ってしまった無垢スタイルの鴻巣です。
最近は足に1.5キロずつ、おもりをつけて行動しております。
家に帰りおもりを外すと息子がそれを所定の位置に運んでくれます。
最初は運べなかったのですが先日、やっと運ぶことが出来ました。
最近、お客様からゼロエネ住宅について良く聞かれます。
「ゼロエネ」とは文字通りエネルギーがゼロのことです。
だから、ゼロエネ住宅はエネルギー消費がゼロの住宅ということになるのですが、
人間が居住している以上は最低限のエネルギー消費が必要です。
ゼロエネ住宅の基本的な考え方は
「省エネによって消費するエネルギー量を減らすこと」
「消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すこと」
この二本柱によって成り立っています。
ゼロエネ住宅の建設には省エネや創エネ
(太陽光発電などによってエネルギーを創ること)のための設備が必要です。
当然その分の費用が建設費用にプラスされるため
「本当に元が取れるのだろうか」と不安に思う方も多いでしょう。
実際に普通の住宅とゼロエネ住宅では、どれくらい光熱費に差が出るのでしょうか。
国土交通省が参考資料を公表しているので、簡単に比較してみましょう。
▼年間ランニングコスト比較表 (※139㎡の一般家庭での試算)▼
【コスト比較】
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家電等
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給湯
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冷暖房
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合計
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一般的な新築住宅
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87,000円
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96,000円
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88,000円
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271,000円
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次世代省エネ住宅
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87,000円
|
96,000円
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56,000円
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239,000円
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省エネ25%UP(エコキュート)
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79,000円
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17,000円
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40,000円
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136,000円
|
ゼロエネ住宅
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–
|
–
|
–
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ー9,000円
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実際に掛かる住まいがいくら位になるのか気になる方は是非ご相談に来て下さい。
ご来場お待ちしております。
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