「金利ミックス」の欠点~家づくりの資金計画
2011.02.12 Sat
こんにちは。
ムクスタです。
フラット35Sは、金利が将来上昇してもローン終了まで
今の低金利の恩恵を受け続けられる商品です。
もちろん、金利が上昇しなければ変動タイプが得になることになります。
そこで、長期固定タイプに変動タイプを組み合わせて、
金利負担のリスクヘッジを考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この考え方には少々欠点があります。
住宅ローンは、複数の銀行から同時に借りることが基本的に難しく、
組み合わせるためには
「ミックスプラン」などを取り扱っている銀行で借りるしかありません。
限られた銀行からチョイスするにも、
得てして安いローンを掴み難くなってしまいます。
皆様も、是非にご注意くださいね。
ご相談はお気軽にスタジオ、
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CATEGORY:資金計画のお話
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