『令和』に起こり得る大地震に想定した家づくり

2019.05.07 Tue

皆様こんにちは!

無垢スタイル建築設計 新築コンサルティング部門の後藤です!

平成という時代が終わりを告げ、「令和」という新しい時代が始まりました。

31年前から始まった『平成』という時代では、多くの災害が人々の心に傷をつける結果となってしまいました。

特に地震においては特に甚大な被害が出てしまいました。

下記は、平成時代に発生したM7.0以上の大地震の累計データです。

1993年 釧路沖地震 M7.5
1993年 北海道南西沖地震 M7.8
1994年 北海道東方沖地震 M8.2
1994年 三陸はるか沖地震 M7.6
1995年 阪神淡路大震災 M7.3
2000年 鳥取県西部地震 M7.3
2003年 宮城県沖地震 M7.1
2003年 十勝沖地震 M8.0
2005年 福岡西方沖地震 M7.0
2005年 宮城県沖地震 M7.2
2008年 岩手宮城内陸地震 M7.2
2011年 東日本大震災 M9.0
2011年 宮城県沖地震 M7.1
2011年 福島県浜通り地震 M7.0
2016年 熊本地震 M7.3

このように、平成という時代では、全国各地で地震が起こり、災害がとても多い時代であったと感じています。

皆様は人生の中でどれくらいの時間、住宅や建物の中で過ごしていると思いますか?

実に、90%以上を建物の中で過ごしていると言われています。

私生活や仕事、幼稚園やテーマパークなど建物は、生死に関して密接に関係しているのです。

とくに生活の主体となる住宅は「命」を守る重要な役目を担っています。

 
無垢スタイルでは、木造住宅業界最大の数値である、耐震等級「3」を確保しています。
長期優良住宅では25年で価値が0になってしまいますが、無垢スタイルの造る住宅は、25年が経過しても1000万円以上の売却価値を残すことができます!

自分たちの大切なわが子を育てていく住宅ですから、頑丈でこだわり溢れる素敵なお家を無垢スタイルで検討してみてはいかがでしょうか?

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