北海道地震で変化した太陽光パネル設置目的

2018.09.14 Fri

こんにちは。

無垢スタイル建築設計 新築コンサルティング部の水出です。

2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2018年大阪府北部地震に続き、

2018年9月6日には北海道で最大震度7の大きな地震が置きましたので、

太陽光発電システムの重要性についてお話させて頂きます。

今回の北海道地震では北海道全域が一時停電する非常の事態となっております。

電力会社のエリア全域での停電は前例がない程です。

ニュースで北海道の様子を確認すると、北海道の街から灯りが消えている状態でした。

電力が足りない状態が続いている中で、我が家(住宅)が一番安心できる場所または、

震災時などにライフラインが生きている状態でないといけないと痛感させられています。

太陽光発電の売電が始まった当時は太陽光パネルを乗せ、

売電を行うことで利益が出るために乗せていた方も多かったのですが、

最近、家づくりをご検討される方ですと、震災などに備えて、

「太陽光発電システム」を搭載したいというお声を多くききます。

売電(利益)→安心(日中発電した分に関しては利用できる)と

考え方も変わってきているのではないでしょうか?

私が家づくりのお手伝いをさせて頂きましたOB様も家が完成した後に

弊社にて太陽光発電システムを乗せて戴いた方もいらっしゃいます。

現在では発電したものを売るだけではなく「蓄電池」にて電力をためることも出来ます。

太陽光発電のお話からは反れてしまいますが、

無垢スタイルの家づくりは耐震等級3級、制震ダンパーを標準搭載しておりますので、

地震に対しても強い家づくりを行っております。

住まいの強度や太陽光発電システムに関してもご相談を受け付けておりますので、

お気軽に、無垢スタイルまでご相談ください。

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